今日は3月26日(火)です。蒲生氏郷の名言です。

今日は3月26日(火)です。蒲生氏郷の名言です。

蒲生 氏郷(がもう うじさと 1556~1595)

戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。初め近江日野城主、次に伊勢松阪城主、最後に陸奥黒川城主。

蒲生賢秀の三男(嫡男)。初名は賦秀(やすひで)または教秀(のりひで)。キリシタン大名であり、洗礼名はレオン(レオまたはレアン)。子に蒲生秀行。

織田信長に人質ながらも寵愛され、信長の娘である冬姫を娶る。信長死後には各地で功績を挙げ、秀吉からも重用された。最終的には会津藩92万石となり黒川城を与えられ、改築して若松城と名を改め、会津藩の基盤を築いた。また、千利休の弟子であり、利休七哲にも数えられる一流の茶人でもあった。

名言:春夏秋冬どれか一つにかたよらず、家風を正すことが主将の器と言うべきであろう。

均衡の取れた経営やリーダーシップが、ビジネスにおける安定成長の鍵となる。