「馬」
久しくも わが飼ふ駒の 老いゆくを
惜しむは人に かはらざりけり
大意:年久しくわが飼うて居る駒の次第に老いて行くを惜しむ心地は、恰も自分の忠良の臣が老い行くを惜しいと思ふのと少しも異りはないよ、との御意。
○
世と共に かたりつたへよ 国のため
いのちをすてし 人のいさをは
大意:国家の為めに奮闘力戦して、生命を戦場に捨てし人の功績は、子々孫々世の移るに従って、忘れない様に伝へ、歴史に其名を留めるやうにせよ。
「馬」
久しくも わが飼ふ駒の 老いゆくを
惜しむは人に かはらざりけり
大意:年久しくわが飼うて居る駒の次第に老いて行くを惜しむ心地は、恰も自分の忠良の臣が老い行くを惜しいと思ふのと少しも異りはないよ、との御意。
○
世と共に かたりつたへよ 国のため
いのちをすてし 人のいさをは
大意:国家の為めに奮闘力戦して、生命を戦場に捨てし人の功績は、子々孫々世の移るに従って、忘れない様に伝へ、歴史に其名を留めるやうにせよ。
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板宿八幡神社
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