「寄草述懐」
むらぎもの 心をたねの をしへぐさ
おひしげらせよ やまとしまねに
大意:心の種として調べ上げた誠の道の教へ草となる和歌を、大和島根なる日本の国中に、生ひ茂らせよ、普及せしめよ。
「忠」
うつせみの 世はやすらかに をさまりぬ
われをたすくる おみの力に
大意:世の中はいと安らかに治まって、天下泰平である、これは実に我が一人の力ではない、皆下、臣民(をみ)が忠良に働き務めてくれる力である。
「寄草述懐」
むらぎもの 心をたねの をしへぐさ
おひしげらせよ やまとしまねに
大意:心の種として調べ上げた誠の道の教へ草となる和歌を、大和島根なる日本の国中に、生ひ茂らせよ、普及せしめよ。
「忠」
うつせみの 世はやすらかに をさまりぬ
われをたすくる おみの力に
大意:世の中はいと安らかに治まって、天下泰平である、これは実に我が一人の力ではない、皆下、臣民(をみ)が忠良に働き務めてくれる力である。
問い合わせ
板宿八幡神社
654-0009 神戸市須磨区板宿町3丁目15番25号
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