今日9月7日(水)は「七五三詣り」についてです。

今日9月7日(水)は「七五三詣り」についてです。

七五三(しちごさん)とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事であり、神社・寺などで「七五三詣で」を行い、報告、感謝、祈願をさします。

天和元年11月15日(1681年12月24日)に館林城主である徳川徳松(江戸幕府第5代将軍である徳川綱吉の長男)の健康を祈って始まったとされる説が有力です。

現在では全国で盛んに行われているが、江戸期は関東圏における地方風俗でした。やがてこの儀式は京都、大阪でも行われるようになり、だんだんと全国に広まっていったようです。