今日6月13日(月)は「神宮」について④です。
第十一代垂仁天皇の御代に、さらによき大宮地を求めて天皇の皇女倭姫命(やまとひめのみこと)が、大和・伊賀・近江・美濃・伊勢などの国々を巡られた後、伊勢の度会の宇治の五十鈴川の川上に到られたとき、
「是の神風の伊勢国は、常世之浪(とこよのなみ)帰する国なり。傍国(かたくに)の可怜国(うましくに)なり。是の国に居らむと欲す。」(『日本書紀』巻第六)との大御神の神意を受けられ、現在の地に祀られたと伝えられています。
今日6月13日(月)は「神宮」について④です。
第十一代垂仁天皇の御代に、さらによき大宮地を求めて天皇の皇女倭姫命(やまとひめのみこと)が、大和・伊賀・近江・美濃・伊勢などの国々を巡られた後、伊勢の度会の宇治の五十鈴川の川上に到られたとき、
「是の神風の伊勢国は、常世之浪(とこよのなみ)帰する国なり。傍国(かたくに)の可怜国(うましくに)なり。是の国に居らむと欲す。」(『日本書紀』巻第六)との大御神の神意を受けられ、現在の地に祀られたと伝えられています。
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板宿八幡神社
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